2010年09月

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  上段    ≪ ほととぎす ≫        ≪ 秋明菊  貴船菊 とも≫         ≪ 藪萩 ≫
  下段    ≪ さくらたで ≫        ≪ 藤袴 ≫                    ≪ 白水引 ≫
 
暑く、雨も少ない夏に耐えて 健気に咲きました。いつもより時期がずれているかも知れません。葉も焼けて可哀想なものもあります。しかし、咲いている時が旬です!!・・・・いま がしゅん!!・・・・

お元気にしていますか?
先週(十五夜)の暑さが嘘のような、寒いとも言える日々が続きました。
雨も降って庭の緑も、わたくし自身も ほっとしている・・・・
今日は晴れ  爽やかな風も吹いて秋らしい!      ・・・・  
ここの所、あちこちで運動会らしい元気な子供達の歓声が聞こえ 益々秋らしい
元気を頂きましょう・・・・
季節は、とても良い時期になり、十月は毎週のように 何処かでお茶会です。
 
長月から神無月へ~ 今日もこれから稽古です・・・^^

残念です・・・・・・
やっぱり十三夜の月を待つ事になってしまいました・・・・台風の影響もあり・・・・・・
それにしても、昨日と15度も違うそうで、涼しいを通り越して寒いようです・・・
風邪などひきませんように・・・・・

今日は十五夜です。
しかし、かつてこんなにあっつい十五夜があったでしょうか・・・・
 
涼しげなススキの穂の揺れる様を思います・・・・
                                            
 「中秋の名月」
旧暦では三ヶ月毎に季節が変わり、
 「一・二・三月」は春、「四・五・六月」は夏、
 「七・八・九月」は秋、「十・十一・十二月」は冬
 古くから日本には八月十五日に秋の澄んだ空に昇る満月を鑑賞する風習があり、「中秋の名月」と呼びます。   (秋の真ん中の十五日)・・・・(仲秋といえば、8月を指しますが・・・)
 「芋名月」
秋は収穫の時期でもあり、その年の収穫物を月に供える風習から「芋名月」などとも、呼ばれます。
 「片月見]
これは十五夜を行ったら、必ず十三夜もしなければならないと言うもので、
2回の月見をセットすることによって、どちらか一方は必ず月を拝してその年の収穫を祝うと共に、翌年の豊作を祈願する。
 又、ススキ(カヤ)ですが
十五夜、十三夜にとって欠くことの出来ない植物で、秋の七草の一つ(尾花)にもなイメージ 1っています。、魔よけ(呪術力)になるという俗信もあり収穫儀礼の象徴とされてきたようです。
   
   天の恵みに感謝を込めて、十五夜、の月を愛でましょう・・・・
                        
                                晴れますように・・・・
  

 
お元気にしていますか。
昨日、今日 久しぶりの雨に誰もがほっと一息ついているのではなイメージ 1
イメージ 2
いでしょうか。
からからの庭の草花、木々、つくばい・・・・
本当に お暑い夏に わたくし自身ちょっとまいってしまいました。
異常な気候のせい?
忙しいこと?
年齢の事もあるのかも知れません。
が、流石に今日は平年並みで、気持ち良いです。
だんだん秋らしくなって行くことでしょう。
 
今日は休泊の稽古日。しとしとと・・・終日の雨に身も心も洗われる思いです。窓の外の竹の葉が雨粒を 受け止めるオト・・・・あつ~い空気を浄化して!!
 ・・・・・
 
 

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