2010年10月

イメージ 7イメージ 1イメージ 2イメージ 3        櫛田神社
 
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各グループ毎に。承天寺をカワキリに櫛田神社、栄西(ようさい)禅師開創(日本最初の本格的禅寺)である聖福寺、最後に乳峰寺。…特に、承天寺は宋人貿易商、謝国明が建立し、聖一国師が開いた禅宗寺院。宋から持ち帰った製粉技術を記す設計図により『うどん』『そば』『饅頭』などの粉食文化が広まったそうです。また博多織の始祖、満田弥三右衛門の碑などがあります。…博多の地から(順不同?もあるかも知れません)…取りあえず…

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  今、博多です  
心配された台風もどうやらそれて
   良い天気         
懇親会を終えて…宗匠方…みなお元気で、楽しい一時を過ごしてまいりました。
全国の会員が一同に会して、そうそうたるもの…勿論今回参加出来ない方もいらっしゃって残念な事もありますが、また次回を楽しみに
 
 
 
 明日は朝から、茶会めぐり   明日も良い天気になりますように          …暖かい…
 
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ご存じのとうり茶道のお点前は概ね「風炉と炉」に区別できます。11月から炉の手前になりますが、  その準備をするのがこの時期になります。
これが ケッコウ大変なのです。重い畳を入れ替え、炉を仕込み灰を入れ五徳を合わせて灰で仕上げ・・・・。 我、郁里庵も小間二つと広間の作業をいたしました。(ホームページを閲覧ください)
来週のお稽古はすでに開花している「ろびらき」を生れておこないます。
 
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「ろびらき」は椿に似たうすいピンク色の花ですが、
それにしても我庵の花はここ数年開花の時期が
早くなっているように思えてなりません。 
 
 
 
 
椿も咲きだしたし・・・いいのかな~。
 

イメージ 1前橋 臨江閣に於いての茶会・・・・
いつもながら 各席とも、細やかな 心くばりが嬉しく  とても素晴らしかったです。
心配された天気も、どうやら味方をしてくれたようで、過ごしやすい1日となりました。
茶会を終えて ゆっくりと歩く 臨江閣の庭・・・・
色づいた木々の葉も 待合も 手入れされて素晴らしい!!
勉強になりました。
 
 
昨日 近くの山を歩きました。≪ さらしなしょうま ≫です。
茶席の花にも有りました。
若菜をゆでて水でさらして食べるところ   
  から「晒菜」、また根の部分は肥大し      「升麻」と呼ばれる漢方薬になる そうです。
 

一か月前、あれほどお願いしたのに今日は曇り・・・
雨さえ降ってきそうな天気
 中秋の名月(十五夜)はもともと中国で行われていた行事が日本に伝来したものだそうで、
 十三夜の月見は日本独特の風習だそうです。
 「十三夜に曇り無し」と言いますが・・・・
     残念!!
雲の上の月を思い 翌年の小麦の豊作を祈ることにしましょう ・・・・・・ 
    
     栗や豆など 供えて  ・・・・・・・
 

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