2011年06月

イメージ 1
 
                      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    コウホネ: 漢字では「河骨」と書く
    根が白く骨に似ているからだというが少しばかり花の割に太い程度!
    この名前からなのか可愛い花なのに御茶席には生けない「キンセンカ」などと同じ         禁花なのです。我 庵では生けてはいけない花として別に生けています。
    ( 正確には、茶席の花は、花入れに入れるという言い方をします・・・ )
 
    
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   梅雨真っ盛りの花は あじさい とこのはな どくだみ です。 
   「どくだみ」といってもいろいろあるんですね! ピンクやら八重やら  お稽古では良く使い    ますよ!  どくだみ茶にするには今頃採取 サット沸騰したお湯に数秒浸けて よ~く乾燥   して小さく裁断してお茶にしてみては・・・
 
 
イメージ 3
    6月23日  お稽古の花
           せんのう  唐糸草 カキラン 縞葦(しまあし)
        
      我庵 群馬太田市 日本一暑い館林と熊谷 時々暑い情報が寄せられる
          伊勢崎 その三角の中心だ・・・暑いよね~    
 
 
 
 
 

イメージ 1
 
 
   ちょっと近くの里山を散策見事な
  木イチゴを発見 すぐさまほうばりまし  た。                        ひさしぶりの野の味!            皆さんも出かけてみてはいかがです   か 黄色いのもあるようですが、これは  クサイチゴかクマイチゴみたいです    よ?
  
 
  木イチゴの花はかわいい白ですので茶花に使えそうですがトゲがあるので使わないのでしょ  うか! もっとも開花が5月初旬なので他にたくさんの花があるからなのでしょうね・・・
  では実の方は・・・昔はそのままお菓子としてか 材料として使ったことが予想されます。
  いけないことではないのですが基本的に花入れには実は生けないようですね。とくに食べら   れるものは。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

お茶の一番の産地静岡県の一部で基準値を超える放射能が検出され業界では大変になっています。 基準が500ベクレルというのも疑問が残るが必要なのでしょう。ご存じとおもいますが、お茶の木はお彼岸頃から根が活動を始めどんどん芽に養分を運びますが、養分を吸収する根は比較的浅いところにありますので放射能も早い段階で吸収されたのでしょう。残念なのは放射能の拡散が速やかに発表されていれば産地では覆いなどをこうじたこととおもいます。
 
さて抹茶なのですが、静岡では抹茶まちゃの生産はなぜか非常に少なく愛知県 岐阜県 京都府などが多く わが庵も愛知産・京都産を使わせていただいております。
すでに新茶になっていますが今年の抹茶は放射能も通常値しんぱいはないようです。
(細部情報は入手中です)
 

    
   お元気にしていますか?
随分 色々な事が出来るようになりました。
そろそろ茶筅など振ってみましょうか?
一連の所作をしてみました。・・・・・
重たいものは、まだ持ってはいけないという事なので釜は持てませんが。

う~ん ・・・・          - 。-      >.<
初心に帰ってゆっくりと、です。

数日前・・・花を入れて 雨音を聞きながら 静かに座ってみました 
・・・・とても気持ちが落ち着いてきます。
  やっぱりお茶って いいですね!!    
 


6月に入って稽古場もすっかり 夏仕度が出来ました・・・・

     又、暑くなりそうです!  
     身体に気を付けて・・・・

↑このページのトップヘ