2012年03月

 露地の木々が春を感じている。
 まずは「ウグイスカグラ」 鶯神楽と書くらしい。右が可愛い花 左が幹 うすい皮をむくと
 白いスベスベした木肌が現れる。 きれいな木肌と可愛い花に鶯たち集まって鳴くからこの   名前がついたと事典には・・・
 
イメージ 2
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
皮を剥いてもだいじょうぶ枯れませんよ!
 
 
 
 
 
ヒイラギナンテンの花が目立たなくさいている。
イメージ 4
イメージ 3
 
        利休梅の 小さな 小さな 「蕾」
       楊枝の先のような白い点々が一つ一つの       はなになります。   
       下の芽が木の伸びる芽になります。
 
 
 
 「黄梅」 またの名を 「迎春花」
 その名のとおり・・・とっても
 可愛い!! 花の無い時期に助かってます!
 半つる性で垂れ下がるのを楽しみます      
 イメージ 5                                      また 黄梅もどき(雲南黄梅 )と言う良く似た花がありますが
こちらは
常緑で一回り大きい花です。
 
遅く咲き始めは
黄梅より少し遅いです。
 
 
 
 
 
 
 
         
「あせび」 (馬酔木)と漢字では書くようです。
イメージ 6
  左は白芽  右は赤芽になります。
 
       
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 この木の葉を馬や牛に食べさせると
 人が酒酔いした状態に似ているらしい。
 見たことないので本当かどうか・・・
  少し高い山に行くと日陰などに自生していますね。いまごろ山に行くとめにつきます。
  茶道ではほとんど使われてはいないようです。
  
   来月は「吊り釜」鎖を確かめておかないとね!!
 

  2月26日
   ボケの花、 まんさく、 が咲きイメージ 1ました。
   ボケの花はハウスでの栽培です。
   マンサクは露地です。
   梅の香りをソフトにした香りは
   春の訪れをいっそう身近に感じさせて
   暮れるのですが・・・
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3月1日足利フラワーパーク
雪の残る園内冬ボタン満開!!
寒いのにみごとですね~
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
  藁囲い が印象的                                                          春まで  もうすこし・・・ もうすこし・・・・
 
 
      
 
 
 
 

↑このページのトップヘ